ちょいとチシキ♪・そのろくじゅうに




画期的な物流システム



コンビニへ買い物に行った時、そのコンビニのマークやロゴが入ったトラックを見かけたことはありませんか?

本来なら商品は、それぞれの問屋さんから配送が行われていたため、お菓子ならお菓子の配送トラック、カップ麺ならカップ麺のトラック・・・というように、商品のジャンルそれぞれに対して、配送トラックがまわるシステムでした。そして、仕入れる単位も小規模の店舗にとっては厳しいダース単位での納品でした。大型スーパーではこれらで通用しますが、コンビニでは果たしてどうでしょう?商品をストックするスペース、過剰な在庫を抱えることによる高コスト、商品別で訪れる多数の配送トラック・・・。駐車場にも店舗スペースにも限りがあるコンビニではとても厳しい物流条件です。

そこで、大手コンビニストアが温度帯別の商品に仕分けて共同で配送するといった物流システムを稼動させました。さらには、それぞれの商品を大手チェーンで全店舗分のまとまった扱いをすることで、ダース・ケース単位での注文ではなく、2〜3個で1ロットという“小ロット納品”も実現することが出来ました。このことにより、配送トラックの台数も大幅に減らすことができ、お店も多くの在庫(特に売れない不良在庫)を抱えずにすむようになりました。
トラックの台数減少については、近所への騒音や道路の渋滞の解消などにも繋がっています。そして、小単位でお店に商品が納品されるために、常に新鮮なものが入ってくるというメリットも生まれています。

共同配送という物流システムを生み出したコンビニチェーンは非常に画期的で素晴らしいですね!きっとこういった小規模な店舗がなかったら生まれなかったシステムだったかもしれませんね。。。





コンビニおもしろ豆知識 トップへ戻る